IBM メカニカル キーボード 5576-002 (5576 KEYBOARD-2）です。 PS/2接続。 アルプス板バネ搭載、日本IBM全盛期に放った傑作キーボード。 コレクションとして長期自宅保管してきたものです。押入れ整理で惜譲です。 5576-A01も素晴らしいですが、A01の硬質的な音と比べ、この 5576-002は、やや柔らかい音と打鍵感で、個人的にはたいへん好みです（個体差によるものかもしれませんが）。 キーボード面は、おおむねキレイだと主観的には思いますが、 ゴム足が柔らかく(溶けかかっている?ように)見受けられます。 カールコードはよごれています。 今回、出品にあたり、Windows98マシンでドライバーをあて、打鍵確認した範囲では、普通の入力は問題ないようです。 特殊キーを含めすべての機能を確認できたかは不確かです。 キータッチは問題ありません。 私は、Windows10で使用したことはありませんが、スキルのある方いかがでしょうか？ 古いものであり、ヨゴレ小キズあります。また独特のキー配列でもあり、そのあたりをご理解いただける方よろしくお願いします。 お送りするものは、本体とカールコードのみです。 ダンボールをプチプチでくるんで、らくらくメルカリ便で発送予定です。