● 【品番 （グループ店) 】 ： kbt302281v 【品番 （旗艦店) 】 ： kbt302281 ● 【商品名】 ： 染附 くらわむか盃 （くらわんか盃） ● 【特記】 ： 極め書：永樂即全 （１６代 永楽善五郎） ● 【作者】 ： 永樂保全 （１１代 永楽善五郎） 【箱】 ： 識箱：永楽即全 ● 【商品状態】 ： 「Ａ＋」－美品 【写真】 ： 全８枚● 【付記】 ： ●内容：一双 （２点揃） ●寸法：（各） 高 約３ｃｍ ・径 約７，５ｃｍ ●真田紐の色は 緑色 【付属物】 ： 布 （盃の外装） 【箱の状態】 ： ランク「Ａ＋」－良好 《全品 送料無料》 -懐石-「Ａ＋」－美品※永楽保全 （1771～1841） 千家十職 永樂家 １１代 善五郎。子 和全と共に、名工として知られる。10代 了全の養子。 初め、大徳寺・大綱宗彦のもとで喝食となるが、大綱宗彦の世話により12，３歳ころに了全の養子となる。その後、作陶を研究し、1817年には、善五郎を襲名、また、1827年には父・了全や吸江斎宗左、楽旦入らとともに、紀州徳川候に召されて紀州御庭焼に従事、治宝卿より「永楽」「河濱支流」の印を拝領し以後箱書きなどに「永楽」を使用するようになる。1843年に家業を子の仙太郎(後の和全)に譲り善一郎と号すが、これ以降に優作の作品を多く残しており1846年には、鷹司公より「陶釣軒」の号と印を賜る。晩年には、保全と号し江戸に赴きその後、京には帰らず近江で湖南焼を創始、また一時高槻の永井候に召され、高槻にて染付けなどを作陶するなど各地で活躍した。作風としては、おもに金襴手、染付け、安南写、交趾焼、祥瑞写などの茶器、日用品を製作した。【在庫について】・自動更新されますが、店舗や 旗艦店サイト（ねっと店）・他モール店（グループ店）との時差のため、完売している場合がございます。 【割引について】・弊店グループの各 通販ショップや、弊店のＬＩＮＥや茶道アプリで４割引～ ・グループ店ごとに、それぞれ割引率やサービス内容が異なります。【値引き交渉について】 ・当フリマ内での交渉は、承りかねますので、何卒ご留意くださいませ。