ご覧頂きありがとうございます 1965年製造のEpiphone Olympic Doubleです 表題にも書いていますように ギブソンと同じカラマズーでの製造です 57年前の製造ですが それなりの傷はありますが 写真を見て頂くとわかるように 塗装のツヤもきれいに残っています 個人的にヴィンテージギターのサウンドが好みなので たくさん所有してきましたが その中でもこのギターは程度は良い方です 光の加減ではウェザーチェックもびっしり入っており ヴィンテージらしさを醸し出しています 重量は 2.7kgと軽量です Epiphoneについてあまり詳しくは無いのですが 私が見た所 ペグはKlusonのDouble Lineですし ピックアップやポットもオリジナルだと思います ボディーとネックはマホガニー そして指板は 今では希少高級木材のハカランダが贅沢に使われています ヘッドはBad-Wing-Head（コウモリが羽を広げた形に似ているため）と呼ばれる 他には無い形の個性あるヘッドとなっています ネックの私は使いませんでしたが 写真にありますように アームはございます
ネックはセットネック仕様で Deep Joinです フロントピックアップより後ろの方まで入ったディープ・ジョイントとなっています
ストラップピンを付けた後がネック側のジョイント部分とボデイ側に１ヶ所づつあります
ネックの形状はCタイプだと思います ローフレットから段々太く厚くなっていくタイプで 12フレット辺りですと かなりしっかりとした太さがあります（2022年 6月 30日 12時 30分 追加）フレットに関しては まだ交換の必要は無いと思います（2022年 6月 30日 17時 31分 追加）あまり上等ではありませんが ギグバッグがありましたので そのギグバッグに入れてからギター用の段ボールに入れて 発送することにします（2022年 7月 1日 10時 57分 追加）たくさんのアクセスとウォッチありがとうございます 無理をして売るつもりはありませんので 今回売れなかったとしても 値下げをして再出品することはありません 縁が無かったと手元に置いておきます まぁ逆に考えると 私に縁があった！と思うべきですかね(⌒-⌒; ) 最後までオークションを楽しんでいただけると幸いです（2022年 7月 2日 20時 33分 追加）ネックの根元の写真を追加しました ネックの根元部分は塗装のツヤがそこだけ無い状態です 割れやヒビなどは 私の目では確認できません 塗装のツヤはありませんが サラサラでスムーズです プレーヤー目線でも ネックに関しては 何のトラブルも異常も感じません