殆ど骨ですが、可動です。死因は胃の内容物と骨を見たところ窒息死か餓死。 消化されてない木の実が胃から喉にかけてパンパンに膨らませてました。なのでウィルス、細菌等による個体では無い為出品します。完全に溶かすと関節や肋骨が外れてしまう為解剖の際に適当な状態になるまで肉を剥がし、腱が見えてきたところで水酸化ナトリウム溶液から上げて無水エタノール槽に付けて水酸化ナトリウムを洗って、防腐剤として焼ミョウバンを筋、関節を重点的に骨全体をしっかり覆うようにして、乾燥剤として硫酸マグネシウムを容器に入れて共に密閉保管してあります。作ったのは1年前以上前ですが、今のところカビなどは発生しておりません。無水エタノールでよく洗いましたが、念の為に骨を触る際は耐薬品性手袋を付けることをおすすめします。(僕はラテックス手袋で扱っていて問題ないですが、念には念を)カラスのデッサン人形として使った位ですが、肩周りの筋は生存してますので、呼吸の動作の再現等も可能です。股関節が外れてしまったのは計算違いですが、ご愛敬ということでよろしくお願い致します（）最初の画像の状態の容器内の空間を包装材である程度満たしてガッツリ密閉してそれ自体をプチプチ梱包でダンボールの中を埋めるようにして郵便で送りますので、大量のプチプチが付いて来ることはご了承ください。